関真也法律事務所は、エンタテインメント、ファッションに加え、XR・メタバース、VTuber、人工知能(AI)、eSports等の先端テクノロジーに関わる知財法務を中心に取り扱っています。

  • 2024年4月22日
    【公益活動・ルールメイキング】関真也弁護士が有識者として協力した「仮想空間におけるデザイン創作の保護に関する調査研究報告書(令和5年度産業財産権制度各国比較調査研究等事業)」(株式会社サイバー総研、令和6年3月)が公表されました。

    詳細は特許庁のウェブページへ(全体版 / 要約版資料)。

  • 2024年4月22日
    【論文・記事掲載】関真也弁護士の解説記事 「新しい世界『メタバース』の法的問題(第3回):メタバースにおける広告規制と消費者保護」が法律のひろば2024年4月号(ぎょうせい/編)に掲載されました。
  • 2024年4月22日
    【論文・記事掲載】関真也弁護士の解説記事「デジタルファッション・ロー~メタバースにおけるアバター用ファッションのブランドとデザインの保護~」がパテント77巻3号46頁(日本弁理士会/編)に掲載されました。
  • 2024年4月22日
    【論文・記事掲載】関真也弁護士の論文「メタバースにおけるモーションデータの保護と実演家の権利~アバターを通じた『実演』の捉え方とプログラムの位置づけ~」が国際著作権法研究第2号(日本国際著作権法学会/編)に掲載されました。
  • 2024年3月7日
    【講演・セミナー】関真也弁護士が東京大学バーチャルリアリティ教育研究センター・メタバースラウンジの発展セミナーに登壇し、「AI時代におけるメタバースと知的財産法」と題して講演を行いました(2024年3月6日開催)。

日本国弁護士ニューヨーク州弁護士
日本バーチャルリアリティ学会認定上級VR技術者

関 真也 Masaya Seki

エンタテインメント分野、ファッション分野、先端テクノロジー分野の知財法務に力を入れている弁護士です。漫画・アニメ・映画・ゲーム・音楽・キャラクターなどのコンテンツビジネス、タレント・YouTuber・インフルエンサーなどの芸能関係やアパレル企業・デザイナー・流通・モデルなどのファッション関係に加え、最近はXR(VR/AR/MR)、メタバース、VTuber、人工知能(AI)、NFT、eSports、デジタルファッションなどに力を入れ、各種法律業務に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。経済産業省「Web3.0 時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る研究会」委員、経済産業省・ファッション未来研究会「ファッションローWG」委員など官公庁の役職を務めルールメイキングに関わるほか、XRコンソーシアム監事、日本商標協会理事、日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会幹事、ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会⻑などを務めており、これらの活動を通じ、これら業界の法制度や倫理的課題の解決に向けた研究・教育・政策提言も行っており、これら専門性の高い分野における法整備や業界動向などの最新情報に基づいた法的アドバイスを提供できることが強みです。

主な著書 「ビジネスのためのメタバース入門〜メタバース・リアル・オンラインの選択と法実務」(共編著、商事法務、2023年)、「XR・メタバースの知財法務」(中央経済社、2022年)、「ファッションロー」(勁草書房、2017年)など

使用言語 日本語・英語

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