お知らせ
2025年06月12日
弊所に加入した砂川祐基弁護士の入所エントリを追加しました。
2025年06月04日
砂川祐基弁護士が当事務所に加入しました。

砂川祐基(すながわ・ゆうき)弁護士は、2020年に弁護士登録し、エンタテイメント分野、IT・AI分野、コーポレートガバナンス・危機管理等の企業法務分野を取り扱っている弁護士です。

現在は主に、eスポーツ・ゲーム、生成AI、NFT(Non-Fungible Token)、メタバース、DAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自律組織)、音楽、アニメ、タレント・YouTuber・インフルエンサー等の芸能関係、イベント開催、アプリケーション開発、SES(システムエンジニアリングサービス)等の分野に携わっています。

特に、eスポーツ・ゲーム分野では、自身が元プレイヤーであったこともあり、業界特性を法的観点、プレイヤー観点からも把握しているという特異性を有しており、積極的にeスポーツビジネスのスキーム検討、リーガルアドバイスを提供しています。

砂川弁護士の加入により、eSportsをはじめとするエンタテインメント、メタバース、生成AIその他企業法務など、当事務所が得意とする領域について、より多くの充実した法的サービスを迅速に提供することが可能になると考えております。

砂川弁護士と当事務所に倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。

2025年05月20日
【講演・セミナー】関真也弁護士がデザインと法協会の無登録・無審査の意匠保護分科会(5/21開催)にゲスト参加します。

産業構造審議会知的財産分科会意匠制度小委員会で法改正の必要性やその方向性が議論されている「デジタル空間のデザイン」に関連して、デジタル空間におけるデザインの実態などについて意見交換を行う予定です。

デザインと法協会については、同協会のウェブサイトへ。

2025年04月13日
【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【米国判例メモ/不正競争・声の権利】有名なエンタテイナーの歌声と楽曲の音楽・歌詞・編曲との組み合わせは、連邦著作権法で保護されない場合でも、米国カリフォルニア州の不正競争防止法によって保護されるか?(Sinatra事件)」を弊所ウェブサイトの研究・情報発信ページに掲載しました。

解説記事はこちらのページへ。

2025年04月05日
【オンライン記事掲載】関真也弁護士が執筆したYahoo!ニュース エキスパート記事「メタバースのデザイン保護へ特許庁の議論進む~クリエイターやスタートアップのクリアランス負担にも配慮~」が掲載されました。

詳細は当該記事のページ(Yahoo!ニュース)をご参照下さい。

2025年03月15日
【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【米国判例メモ/パブリシティ権・声の権利】有名な歌手の声によく似せた他の人物の歌声をラジオコマーシャルに使用することは、当該歌手のパブリシティ権を侵害するか?(Waits事件)」を弊所ウェブサイトの研究・情報発信ページに掲載しました。

解説記事はこちらのページへ。

2025年03月06日
【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【米国判例メモ/不正競争・声の権利】有名なエンタテイナーの声や音声的表現に似た他の人物の声を、テレビコマーシャルに登場するキャラクターの声として使用することは、当該エンタテイナーに対する不正競争を構成するか?(Lahr事件)」を弊所ウェブサイトの研究・情報発信ページに掲載しました。

解説記事はこちらのページへ。

2025年03月05日
【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【米国判例メモ/パブリシティ権・声の権利】有名な女優・歌手の声によく似せた他の人物の歌声をテレビコマーシャルに使用することは、当該女優・歌手のパブリシティ権を侵害するか?(Midler事件)」を弊所ウェブサイトの研究・情報発信ページに掲載しました。

解説記事はこちらのページへ。

2025年03月04日
【解説記事】関真也弁護士の解説記事「【VTuber判例シリーズ】投稿の対象者が、氏名で特定されていなくとも、通称名で活動している者として特定されているとし、VTuberの演者に対する名誉感情侵害の成立を認めた事例を、弁護士が読み解く(東京地判令和5年5月25日)」がMoguLiveに掲載されました。

記事へのリンク(MoguLiveのウェブページ)はこちら

2025年02月28日
【資料公開】関真也弁護士が日本知財学会で行った下記研究報告のスライドを本ウェブサイトにて公開しました。

日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会『連続研究会 エンタテインメント産業と生成AI・ディープフェイク』

【第1回】
『パブリシティ権による肖像・声の保護と限界~米国におけるTransformative Use Testとの比較考察を中心に~』
日本知財学会コンテンツマネジメント分科会 第85回CMSC研究会
2025年2月5日開催

【第2回】
『著作権法・商標法・不正競争防止法による肖像・声の保護~米国法も参考に~』
日本知財学会コンテンツマネジメント分科会 第86回CMSC研究会
2025年2月13日開催

資料へのリンクその他詳細についてはこちらのページへ。