・企画セッション「メタバース・Web3.0時代のコンテンツ権利処理とマネタイズ」
・分科会セッション「ファッションローの現在地と展望」(ブランド経営分科会)
・一般発表「オープンメタバースの実現に向けた権利処理の課題」
・一般発表「メタバースにおけるデザイン保護と知的財産」
その他詳細は日本知財学会ウェブページへ。
日 時:2022年10月21日(金)
テーマ:「NFT事業の海外進出《米国編》」
概 要:米国におけるNFT及びトークンの証券法上の規制 (Securities Law)、マネーロンダリング規制 (AMT: Anti-Money Laundering)及び賭博規制(Gambling)を中心に、NFT事業の米国進出を検討する上で注意すべき事項を解説しました。
資 料:こちらのリンクに講演資料のPDFがございます。
VTuber、アバターなどのバーチャルな存在に対する名誉毀損・侮辱の裁判例についてコメントしました。
関真也弁護士が企画・登壇する上記連続研究会の第6回研究会「アバターにまつわる権利関係」が開催されます。
バーチャル空間内では、ユーザはアバターとなって参加し、アバターとして他のユーザから識別されます。アバターやハンドルネーム等を見ただけでは、それを操作する実在の人物は識別できない場合もあるとされています。このため、アバターは、現実世界におけるユーザ自身の存在とは区別された、バーチャル空間内での人格として把握されるという見方もあります。このようなアバターに関しては、盗用等による著作権侵害、顧客吸引力の冒用といった知的財産法上の問題のほか、なりすまし、ハラスメント、誹謗中傷等による肖像権、プライバシー権、名誉毀損等のようにバーチャル上の存在としての人格権の有無等が問われることがあります。本研究会では、消費者に安心してバーチャル空間内での活動に参加してもらうために重要な条件となるであろう倫理的・法的・社会的問題について議論します。
詳細及び参加申込みについては、日本知財学会ウェブサイトをご参照下さい。
詳細は、中央経済社のウェブページ、版元ドットコムのウェブページ、Amazonのウェブページなどをご参照下さい。
詳細:株式会社経済界のウェブページへ。