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関 真也 Masaya Seki
エンタテインメント分野、ファッション分野、先端テクノロジー分野の知財法務に力を入れている弁護士です。漫画・アニメ・映画・ゲーム・音楽・キャラクターなどのコンテンツビジネス、タレント・YouTuber・インフルエンサーなどの芸能関係やアパレル企業・デザイナー・流通・モデルなどのファッション関係に加え、最近はXR(VR/AR/MR)、メタバース、VTuber、人工知能(AI)、NFT、eSports、デジタルファッションなどに力を入れ、各種法律業務に対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。経済産業省「Web3.0 時代におけるクリエイターエコノミーの創出に係る研究会」委員、経済産業省・ファッション未来研究会「ファッションローWG」委員など官公庁の役職を務めルールメイキングに関わるほか、XRコンソーシアム監事、日本商標協会理事、日本知財学会コンテンツ・マネジメント分科会幹事、ファッションビジネス学会ファッションロー研究部会⻑などを務めており、これらの活動を通じ、これら業界の法制度や倫理的課題の解決に向けた研究・教育・政策提言も行っており、これら専門性の高い分野における法整備や業界動向などの最新情報に基づいた法的アドバイスを提供できることが強みです。
主な著書 「ビジネスのためのメタバース入門〜メタバース・リアル・オンラインの選択と法実務」(共編著、商事法務、2023年)、「XR・メタバースの知財法務」(中央経済社、2022年)、「ファッションロー」(勁草書房、2017年)など
使用言語 日本語・英語
新加入・砂川祐基弁護士よりご挨拶と意気込み~eSports法務への想い~
2025年6月12日
「新加入・砂川祐基弁護士よりご挨拶と意気込み~eSports法務への想い~」をご覧下さい。
砂川祐基(すながわ・ゆうき)弁護士は、2020年に弁護士登録し、エンタテイメント分野、IT・AI分野、コーポレートガバナンス・危機管理等の企業法務分野を取り扱っている弁護士です。
現在は主に、eスポーツ・ゲーム、生成AI、NFT(Non-Fungible Token)、メタバース、DAO(Decentralized Autonomous Organization:分散型自律組織)、音楽、アニメ、タレント・YouTuber・インフルエンサー等の芸能関係、イベント開催、アプリケーション開発、SES(システムエンジニアリングサービス)等の分野に携わっています。
特に、eスポーツ・ゲーム分野では、自身が元プレイヤーであったこともあり、業界特性を法的観点、プレイヤー観点からも把握しているという特異性を有しており、積極的にeスポーツビジネスのスキーム検討、リーガルアドバイスを提供しています。
砂川弁護士の加入により、eSportsをはじめとするエンタテインメント、メタバース、生成AIその他企業法務など、当事務所が得意とする領域について、より多くの充実した法的サービスを迅速に提供することが可能になると考えております。
砂川弁護士と当事務所に倍旧のご指導ご鞭撻を賜りますよう謹んでお願い申し上げます。
産業構造審議会知的財産分科会意匠制度小委員会で法改正の必要性やその方向性が議論されている「デジタル空間のデザイン」に関連して、デジタル空間におけるデザインの実態などについて意見交換を行う予定です。
デザインと法協会については、同協会のウェブサイトへ。
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